分析測定サービス
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PCB等含有塗膜分析

橋梁などの塗膜に含まれるPCB・鉛・クロムを分析します

計量証明事業登録 濃度 愛知県 第291号

橋梁などの鋼構造物には、PCBや鉛、六価クロムなどの有害物を含有した防食塗料が使用されてきました。PCBは、塗料の可塑剤として使用され、一部の有機顔料には、製造工程において非意図的に生成した微量のPCBを含有していることも確認されています。老朽化した橋梁の剥離した塗膜くずには、注意が必要です。
このような基準値を超えた塗膜の除去工事を行う際には、作業者の健康障害防止のために、必要な暴露防止対策について考慮する必要があります。また、適切な廃棄物処理や周辺環境への配慮が求められます。塗膜中の有害物検査だけでなく、周辺環境への汚染対策に対するアドバイス、除去作業中の作業環境等に関するご相談もお気軽に当社営業までお問い合わせください。

2019年10月11日、環境省より『低濃度PCB含有廃棄物に関する測定方法』が第4版に改訂され、塗膜に関してPCBの分析方法がGC/HRMS法、GC/MS/MS法、GC/QMS法に限定されました。弊社では今回の改訂以前より、GC/HRMS法を用いた分析を行っており、多くの実績を残しております。建設業者様、建設コンサルタント業者様、分析・測定業者様等のお客様からも大変ご好評頂いております。

必要となる調査等

調 査 内 容
事前確認調査
(含有量試験
塗装除去工事にあたりもし有害物の有無が判断できない場合には、除去作業者への影響を把握するために、含有量分析を行い含有の有無を確認する必要があります。
廃棄物調査
(溶出試験)
除去した塗膜くずが特別管理産業廃棄物に該当するかどうかを確認するために、溶出試験を行い、鉛、六価クロムの分析を行う必要があります。
環境への配慮 もし有害物が含まれている場合には、除去作業現場の周辺にダスト等が飛散し、環境汚染を引き起こす可能性があります。除去作業は飛散漏洩のないように慎重に行い環境保全に努めなければなりません。

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