分析測定サービス
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PCB等含有塗膜分析

 

迫る処分期限

計量証明事業登録 濃度 愛知県 第291号

『高濃度PCBの処分期限が迫ってるってニュースやCMで聞くけど、うちは関係ないよね。』と思われている方はご注意下さい。高濃度PCBは何もコンデンサやトランス等に含まれる絶縁油のみに含まれるものではありません。実は、鋼構造物の塗膜中にも含まれている場合があるのです。こういった塗膜も下記の期限内に処分する必要があります。

環境省 ポリ塩化ビフェニル(PCB)早期処理情報サイト
http://pcb-soukishori.env.go.jp

期限を過ぎ処分ができないと困った事に・・・

1966年~1974年の期間に建設または塗装の塗替えを行った下記の鋼構造物の施設を保有する国・市町村および一般企業の方はご注意ください。

 

 

弊社で分析が可能です

弊社であれば、GC/HRMSを用いた検査が可能です。

塗膜中PCB濃度分析の流れ 

1.必要サンプル量:10g

 

 

2.PCBを抽出

 

 

3.高分解能ガスクロマトグラフ/質量分析計(GC/HRMS)で分析。
試料受付後、15営業日で結果をご報告
お客さまからいただいた塗膜試料を公定法(※)にて測定し、結果をご報告します。
※「低濃度PCB含有廃棄物に関する測定方法塗膜くず(含有量試験)」
もちろん鉛、クロムの検査も合わせて対応が可能です。
お問合せはこちら(←こちらをクリックして下さい)
  

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