肥料分析
肥料の成分を分析します
計量証明事業登録 濃度 愛知県 第291号
平成12年10月に改正肥料取締法の施行により、新規の普通肥料区分となる肥料は、有害成分等の最大量等の公定規格が定められ、国又は都道府県への登録制となりました。登録や更新に際しては、化学成分検査が求められています。イズミテックでは肥料登録に必要な化学分析を行っています。肥料分析に関することはお気軽にご相談ください。
肥料登録に必要な試験
試 験 | 内 容 | |
化学成分試験 | 金 属 | 金属類について産業廃棄物に係る判定基準を定める総理府令(昭和四十八年総理府令第五号)の別表第一の基準に適合する原料を使用したものであることが必要です。 ひ素 0.005% カドミウム 0.0005% 水銀 0.0002% ニッケル 0.03% クロム 0.05% 鉛 0.01% |
主成分 | 窒素、リン酸、加里、炭素窒素比(C/N比)、銅、亜鉛、石灰、水分 |
こんなケースにも対応ができます!
Q.肥料の原料として堆肥や汚泥を使ってみたいけど、何の検査をすればいいかわからない。
A.もちろんご相談にのります。公定法、規格、マニュアル調査し、お客様のご要望に沿った試験内容をご提案
致します。
Q.残渣や家畜の糞尿を廃棄物として処分している、無害化して排出しているんだけど何か有効活用できないか
な?
A.もちろんご相談にのります。処分にお金をかけていただ物が、有価物に変える事ができれば、環境のために
もコストの面でもメリットは大きいです。一緒に利用の道を探していきましょう。